徳重の家 着工します。

日置市伊集院町に徳重の家を着工します。
当社が造成した宅地に、26坪の平屋の家をつくります。
南北に長い変形宅地ですが、不利な状況を活かし、3つの庭を持つ楽しい住まいとなるでしょう。
まずは、地鎮祭からです。

日置市伊集院町に徳重の家を着工

あいにく雨に降られましたが、テントを張って行いました。島津雨ですから、力雨となり幸先がイイですね。
ご主人による鍬入れの儀式です。

日置市伊集院町に徳重の家を着工

そして、出席者がそれぞれ祭壇に玉串をささげてお祈りします。
つずいて、地盤調査の状況です。

日置市伊集院町に徳重の家を着工

日置市伊集院町に徳重の家を着工

こんなひょろ長い、変形土地です。
お決まりの表面波探査試験を行いました。この土地も擁壁がありますが、なにせ当社が施工した擁壁
ですから入念に転圧していますので、地盤強度を驚くほど強い調査結果がでましたよ。

どこが施工した擁壁かで、地盤強度に大きな差が出ますので注意して下さいね。

ところで、この試験を計測している車の中を少し覗いてみました。

日置市伊集院町に徳重の家を着工

日置市伊集院町に徳重の家を着工

文鎮のような形をした機械から送られた振動波をパソコンで受信しています。
これではよく見えませんが、画面には複雑な波形が映し出され、地中の様子が
わかるのです。優れものです。
これで、安心して基礎工事ができます。では、また。