スタッフ紹介

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尾堂 竜太

尾堂 竜太

私たちの会社は、一軒の家(1施主)に対して一人の担当が、営業も図面おこしも行い、資金面のアドバイスから工務にも携わり、メンテナンスにも飛びまわります。
それこそ、0~100まで徹底して関わるのです。これを小さい会社だからこそのメリットだと私たちは考えます。なにせ、最重視したい”設計にこだわる”のですから。
住まいのイメージを図面にすることは、施主様とのコミュニケーションが大切です。
たくさん話して、本当に求めている家を探りながら、ともに描いていくこと。住まう人にとっての“良い家”を叶えるため、これが私たちにとっての最善のスタイルなのです。

池澤 誠 

 

池澤 誠

私が育った家は木と紙(障子紙・襖)と畳だけで作られた家でした。外壁に張られた板や雨戸の板が風雨や日照で自然とうづくりの床板のようになっていくのを面白いなと感じていました。木の節や木目が幽霊やお化けに見えこわかった記憶があります。
子どもはあるきっかけで、何かに自然の法則を見つけ出そうと観察や感性を磨いていくような気がします。そんな自分の原風景を木楽な家で育つ子どもたちにも感じてほしいと思っています。

尾堂 航

私は特別なものではなくても、何気ない普段の生活の中での思い出が増えていくことが豊かな暮らしなのではないかと思っています。 久しぶりに故郷に帰って、木楽な家で過ごした時に、室内の木の温かみや、窓の外の風景が、いつの間にか自分にとっての思い出になっていて、この家で豊かな暮らしを送っていたのだなと気づかされました。 施主様の何気ない暮らしの中での思い出が積み重なって豊かなものとなるように、私も、この仕事に励んでまいります。

 

尾堂 匠

幼いころに父に連れられ近所の建築現場を見に行った時、私が目にしたのは大工さんと現場監督さんが一丸となって住宅を建てている姿でした。その光景が忘れられず、住宅の設計に興味を持ち静岡の専門学校で四年間学び、故郷である鹿児島に帰ってきました。新社会人として学んでいくことが多く、時には戸惑うこともあるかと思いますが、先輩方から多くのことを学んで、どんどん吸収していきたいと思っています。

米永 大工

今やっと、これまで積み重ねてきた技術を発揮することのできる仕事と出逢えた。この仕事をして自分自身も健康的な木の香りのする家に一度は住んでみたいと思った。今後もまだまだ腕を磨き、お客様に満足していただけるような家づくりに励みたい。  

岡野  大工

木楽な家は、自分の仕事がすべて見られるという緊張感があります。
息子と一緒に仕事ができるのはなかなかいいものですよ。
まだまだ若い者に負けないような手仕事を続けていきたいです。

岡野 清隆 大工

父の後を追いかけ大工の道へ
いろいろな建築に携わりましたがやはり木造が一番。
木造でも木楽な家は内部の殆どが現わしの構造だけに
とても気を使いますが、やりがいが有りますよ。

完成した時の充実感は特に格別です

 

小園 大工

木楽な家は、構造的な特徴により建物全体の空間を有効に活用できるように考えられています。杉材もこれだけふんだんに使うと室内の湿度を十分に調整してくれると思います。こんな家づくりに係われる自分は大工として腕の振るいがいがあります。

 

 

下原 大工(社員大工)

木楽な家づくりや先輩大工の仕事ぶりから様々のことを学んで、大工職人として一棟一棟責任を持って仕事をしていきたいと思っています。 

 

沖 大工(社員大工)

大工として仕事をしていく中で、伝統技術や最新技術など様々な知識や技術を学び、それを自分のものとし、なんでも作れる大工になれるよう、努力していきます。  

 

東瀬戸 明 左官 

今までの住宅とすると、浴室作り・外壁のモルタル塗り・内壁の漆喰塗り・土壁塗りなど左官仕事も多く、腕の振るいがいがあります。今後も今までの経験を活かし、新しいものへも挑戦していきたい。  

 

東瀬戸 隆 左官 

 私は、父の背中を見て左官になりました。京都で修行を積み、鹿児島に帰ってきて、木楽な家では、主に漆喰、土壁塗りに携わっております。 塗り壁は、とても神経を使う繊細な仕事ではありますが、これまで培った技、技術を活かし、住む人を優しく包んでくれるような仕上がりになるように願い塗っております。 

尾堂 里美

尾堂 里美

私は、直接お客様と関わる仕事ではなく、経理・事務・雑務をしています。
それでもお客様の何かの手伝いにはなれると嬉しいなと思いながら、縁の下の力持ちに徹しています。