徳重の家Ⅱ 上棟作業が始まりました。

徳重の家Ⅱの上棟作業が始まりました。

長かった梅雨もようやく明けたものの、いきなり猛暑の到来です。

基礎の上には、気密パッキンを並べて、その上に桧の4寸角の土台が乗っています。

木楽な家は、オール4寸巾の柱や梁を使用しています。

樹脂サッシが取り付く外壁には、あらかじめサッシの上下枠をセットしています。

窓の位置がわかりますか?

この住まいは平屋なので、柱の上にある梁が小屋梁となります。

大工さん達が、垂直を見ています。これがとても重要な作業で、建物のひずみを修正しています。

天気予報では一日曇りの予定でしたが、夏の空が広がり、カンカン照りの猛暑でした。

大工さん達は、少々バテ気味でしたが、なんとか予定通りに屋根タルキまで終わりました。

なんとなく家の形が見えてきました。

明日は、重要な屋根の吸湿・断熱の作業に入ります。

では、また。