串木野の家 餅撒き

串木野の家 上棟工事の続きから。

屋根の下に室内の湿度を吸収させるため、すのこ状のパネル(アコースティックパネル)を取り付けていきます。

室内から見ると、よく分かりますよね。

この光差す状態は、残念ながらこの瞬間しか見えません。とても綺麗な瞬間です。

アコースティックパネルの上に、湿気を吸着するボードを入れ込んでいきます。

このボードが湿度を吸着していきます。

そして屋根断熱材を敷き込みます。ミラフォームλという優れた断熱性能のある75㎜厚の断熱材です。

屋根の強度をとるために、ネダノン28㎜を敷き込んでいきます。

あとは、遮熱ルーフィングを敷いて、完成です。

さて、餅撒きの様子です。

子供達も楽しそうに、撒いてくれました。でも次男坊は棟に座り込んでの餅撒きでした。

将来の夢は、大工さんとのこと。嬉しい限りです。

お友達やご近所の方達もたくさんひらいに来て下さいました。

最後は恒例の屋根の上での写真撮影です。

この瞬間しか撮れない、ベストショットです。この後は、直会でとことん飲んでフラフラでした。

では、また。