喜入瀬々串の家 基礎工事2です。

喜入瀬々串の家の基礎工事の様子です。

鉄筋屋さんによる配筋工事と自社大工による型枠工事です。

 

朝一番で、工場で加工された鉄筋が運び込まれてきました。一日で組み上げるため、結構な人数の鉄筋工がやってきましたよ。

 

土間の鉄筋の黒く見えるところが、地中梁の配筋です。許容応力度計算により鉄筋の上下の本数を決めています。

右側の写真は、農業用倉庫とそれをつなぐブリッジデッキの独立基礎の鉄筋です。

 

内側の型枠を組み上げて、コンクリートを打設する準備が出来ました。木楽な家の基礎コンクリートはべた基礎と立上り部分を一体で打設しますので

型枠は浮かしてセットしてあります。これで、丈夫な基礎となりますよ。では、また。