住み心地のいい家をつくるためには15

住み心地のいい家をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
そんなあなたのために、私が今まで学び、実践してきたノウハウを少しづつお話ししたいと思います。

プラン、収納の考え方

 

 1.動線計画で暮らしは変わる


 前回までは「自分たちにあったプランをつくるために」でしたが、今回からは「プラン、収納の考え方」についてのお話です。


 以前「根掘り葉掘り」調査と呼んでいるヒアリングのお話をしました。
その際に、ご夫婦お二人にそれぞれ、起床や帰宅してからの行動パターンをお聞きします。

 ほとんどの方が大まかな回答をされますので、もっと細かく教えてくださいとお願いします。

 

 すると、ご主人は、起床(5:30から6:00)⇒たばこを一服(換気扇の下)⇒洗面(顔を洗う)

 ⇒トイレ⇒たばこを一服(換気扇の下)⇒ふとんをしまう⇒着替える⇒子供の準備⇒

 洗濯物をたたむ⇒ゴミ出し⇒出勤(7:00)と教えてくれました。

 

 「あれ、朝食は?」と聞くと、「朝食は食べないんです」「コーヒーを飲むだけです」と。
「コーヒーは、どのタイミングで飲みますか」と続けます。
こんなやりとりを、帰宅してからの行動パターンまで「根掘り葉掘り」聞いていきます。

 

 ほとんどの方は、無意識のうちに決まった行動パターンで生活しています。
この動きを新しく作る家にも反映していきます。
すると、ストレスなく生活できる動線計画が出来上がるのです。

 

 間取り(部屋の配置)を考えるのではなく、動線を考えるのです。

 そうすると、暮らしは変わります。

 

 ヒアリングする中で、多くの方が困っているのは洗濯動線です。

 洗う⇒干す⇒取り込む⇒たたむ⇒収納する。



 この動線がスムーズにできるように計画できるとストレスが減り、生活に余裕ができ暮らしは変わるのです。
ぜひ、自分の行動パターンを書き出してみてください。それが住まいづくりの始まりです。

 

 それでは、次回は「心地よい場所に人は集まる」です。お楽しみに。

 

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