徳重の家 基礎の鉄筋工事中

徳重の家は、外周廻りの型枠を建て込み、鉄筋の工事に入りました。

びおソーラーの太陽熱を基礎内に送り込むため、基礎断熱をしています。

写真に見える断熱材は、基礎内に打ち込みます。

断熱材の間には、地中梁の配筋をしています。もちろん、すべて構造計算(許容応力度計算)を行い、鉄筋の本数を

決めています。

地中梁は、ダブル配筋となりますので、下端の鉄筋を並べたら、上端の鉄筋を施工していきますよ。

これでとても頑丈な基礎が出来上がります。では、また。