2026/01/13
住み心地のいい家をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
そんなあなたのために、私が今まで学び、実践してきたノウハウを少しづつお話ししたいと思います。
夏涼しい家をつくるには
1.涼しい家をどう実現するのか
前回までは「冬暖かい家をつくるには」でしたが、今回から「夏涼しい家をつくるには」についてのお話です。
まだまだ、寒い日が続いており、これから一年で一番寒い時期に入っていきますが、暖かさと涼しさは表裏一体の関係にありますので、
「夏涼しい家をつくるには」というお話に少しお付き合いください。
空調設備に頼らないで涼しさを手に入れたいと思うのは世の常ですが、どうしたらいいのでしょうか。
そのためには、日差しや熱をいかに遮り、部屋の中に涼しい風を取り入れるかが大切です。
日差しを遮るためには、前回お話ししたように、夏至や大暑の時期に室内に南から日差しが入り込まないように長い庇を設けるととても有効です。
でも意外な盲点は、朝日や夕日です。
朝日や夕日は、低い高度から入ってくるので庇で防ぐことはまず無理です。
夕日(西日)はあなたも暑いと実感しているので室内に入らない方がいいと思っているでしょう。
朝日はどうでしょうか。
朝日は気持ちいいので入った方がいいかなって思っていませんか。
ところが、朝日も夕日と同じ熱エネルギーを持っているので、室内に日差しが入り込むとたちまち熱くなってしまいます。
外の明るい光は室内を明るくしてくれるので窓越しには感じたいでも、熱くなるのは困る。
ではどうしたらいいでしょう。
そこで、頼りになるのが植栽(樹木)です。東や西に落葉樹を植えることです。
植栽の力を借りることで涼しい家を実現することができます。

そして、風通しを良くするために、風の通り道を計画的につくらないといけません。
それでは、次回は「風の通り道をつくる」です。お楽しみに。
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