住み心地のいい家をつくるためには13

住み心地のいい家をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
そんなあなたのために、私が今まで学び、実践してきたノウハウを少しづつお話ししたいと思います。

自分たちにあったプランをつくるために

 

 2.生活をみつめる


 前回は「部屋数や広さよりも大切なこと」でしたが、今回は「生活をみつめる」についてのお話です。


 木楽な家では、プランを書く前に、ご自宅までヒアリング調査にお伺いしています。
これを「根掘り・葉掘り調査」と呼んでいます。

 

 前回お話ししたように、部屋数や広さの聞き取りではなく、ライフスタイルを明らかにするための調査です。
その時に、新しい家に持ち込む家具等もすべて計測します。

 

「どんな暮らしをしたいですか」と質問しても、なかなか答えずらいものです。
まして、「暮らし方」は普段当たり前のようにやっていることで、あらためて聞かれると答えに困る方が多いように思います。

 

 「根掘り・葉掘り調査」では、大きく次のことをお聞きしています。

 ➀家族構成/ライフスタイルについて

 ➁全体のイメージ

 ➂各部屋の希望

 ➃希望する設備

 ➄持ち込み家具

 そして、最後に「これだけは必ず実現したいこと」をひとつだけあげるとすれば何ですか、と質問しています。

 


 それと、どんなふうに収納しているのかを知るために、押入の中やキッチンの扉も開けてもらい、写真を撮っています。
皆さんエーッとおっしゃいますが、普段の生活を知るためにはとても重要なことだと思っています。

 起床や就寝時間なども聞いていますが、なんでそんなことまで聞くのだろうと思うでしょうが、
家族のライフスタイルを知ることができます。

 夫婦の起床、就寝時間が大きくズレている場合は寝室を分けた方がいいこともあります。
また、毎日家族でそろって食事をするのか、朝はバラバラで夜はいっしょなのかなど、食事の時間はダイニングの設計にも関係してきます。

 みんなでゆっくり食卓を囲む時間が多い家族には、リビングのソファーよりも、大きなテーブルにゆったりくつろげるスペースを設けたほうがよいこともあります。

 

 こうして、「生活」の話を聞いていくと、自分たちも気が付いていないことに、きずくようになり「自分たちにあったプランづくり」に役立つのです。

 

 それでは、次回は「将来の変化に対応できるように」です。お楽しみに。

 

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