住み心地のいい家をつくるために

 

住み心地のいい家をつくるためにはどうしたらいいのだろうか。そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
本日から、そんなあなたのために、私が今まで学び、実践してきたノウハウを少しづつお話ししたいと思います。

 

a.冬暖かい家をつくるには

 

1.断熱材を入れただけで暖かくなるのでしょうか。

「いくらお金をかけて、いい断熱材を使っても、それだけでは暖かくなりません」

 断熱材は室内の熱を逃がさない、もしくは外部の熱が入ってこないようにするためのもの。室温を保ってくれるのに効果を発揮するものです。自然に発熱したりするものではありません。熱源がない限り、部屋は暖かくはならないのです。その大事なことを忘れてしまっている人が多いように思います。

 

大事なことは

〇まず、家のつくり方を工夫することで、冬暖かくなるように設計することです。

 

 


〇そして、断熱材で外気(冷気)の熱を遮断して室内の熱を保温するために暖房設備で調節することです。


この順番を忘れないようにしてください。断熱材の前に、まず「家のつくり方の工夫」なんです。
断熱材の入っていない昔の古い日本家屋でも、さんさんと日が差し込む建物なら冬でも昼間は暖房がいらないくらい暖かいこともあります。でも、太陽が沈んだあとの夜中や朝方の寒さには、「断熱材が必要になる」わけです。


現代には様々な設備があり、ともすればその設備だけですべてを解決しようとしがちです。けれど、まずは「家のつくり方の工夫」によって自然の環境を生かすことを検討してみてください。そのうえで、足りないところを断熱と冷暖房で補う、という順序で考えることが大切です。

次回は、じゃあ「暖かい家をどう実現したらいいの」です。お楽しみに。

 

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