徳重大畑の家 基礎工事の様子です。

徳重大畑の家の基礎工事が終わりました。工事の様子を少しご覧ください。

 

床掘という作業です。ユンボで所定の深さまで掘っていきます。基本的には土を宅地外に出さないように、敷地内で土量バランスを計算してグランドラインの高さを決めています。土を持ち出さないことで環境負荷を出来るだけ抑えて、もちろんコストダウンにもなります。右側の写真は、砕石を敷き転圧して、外周周りに型枠用の捨コンを打設したところです。

 

自社施工で外周に型枠を固定し、内部の土間に湿気が上がらないように防水フィルムを敷いて、基礎コンクリートの地中梁となる形状に断熱材(押出発砲ポリスチレンフォーム3種50㎜)を敷きならべています。もちろん、許容応力度計算を行い、耐震等級3となる配筋要領ですよ。この状態で、鉄筋屋さんが入ってきます。

 

鉄筋工事が終わりました。断熱材がないところが地中梁となります。朝日が入ってきて、明るい家になりそうです。

 

自社大工が内側のパネルを取り付けて、型枠完了です。内部に立上り壁のない「お盆型基礎」です。内側のパネルは浮かせていますので、コンクリートの一体打ちが可能となります。一体打ちすることで強度が強くなり、また打ち継ぎ目からシロアリが侵入する恐れがなくなります。そして、びおソーラーの太陽熱を床下空間によどみなく行き渡させることができます。

 

基礎コンクリートの打設です。一体打ちですから、立ち上がりから少しずつ順番に入れていき、最後に土間にベタコンクリートを流していきます。左官屋さんに来てもらい、表面をきれいに均していきます。十分にコンクリートを養生して、型枠を解体したら基礎の完成です。次回は、いよいよ建て方です。